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やってきました、結納!
今日は大安、いよいよ結納の日となりました。
梅雨寒で、半袖では寒いぐらい…、ということで、悩んだあげく半袖スーツ(結構カジュアル)にしようかと思っていたのを急遽、長袖スーツ(冬仕様、今の季節に着るのは違和感アリ)に変更しました。
(ま、どちらのスーツにしてもおかしな出で立ちには変わりなし(^_^;)
会場となるのは横浜ロイヤルパークホテルニッコー、桜木町にあるランドマークタワーの高層階にあるホテルの中華「皇苑」です。
時間はお昼の12:00?だったので、我が家を出発するのは1時間前の11:00としました。
ちなみに、私たちの結納は家族全員出席としたので、彼の家族4人と私の家族3人の計7人でターンテーブルを囲みます。
我が家でも各自、用意をすませ準備完了。
「さ、早く車に乗って!!」
と母と妹をせかし、時間通りに出発。いざ、桜木町へ!!!
…が、途中、予期せぬ渋滞にハマり、にっちもさっちもいかなくなりました。
しかしこの危機的状況を理解していたのは私だけ。何も知らない母や妹はうたた寝しています。
「参ったなぁ。どっかに渋滞を回避できる道がないかなぁ。…でも、知らない裏道を走るのも危険だよな…。」
一人で試行錯誤した結果、裏道作戦はヤメ、地道に桜木町への道のりを進むことにしました。
幸い、最大の渋滞ポイントを抜けると、遅れを取り戻す勢いで一気に進み始め、遅刻を回避できる目途が立ちました。
ホッと胸をなで下ろした私の横で、
「あ、もうそろそろ着くの?やっぱり車は早いねぇ。」
などと、寝ぼけた母はほざいておりました。トホホ…
しかし、私はこの時、遅刻への要因がもう一つあることをすっかり忘れていました。
安堵の表情で駐車場へ車を停め、あとはダッシュだと思った11:55、その悲劇は起こりました。
「あー、ちょっと待って、着替えるから…」
母親が車の中で服を着替え出すではありませんかーーーーーーーー!!!
 ナ、ナ、ナニーーーーーーー!!!!
ようやくここで、出発前、母が服にアイロンをかけながら『あっちに着いたら着替えよう』と言っていたのを思い出しました。
「ヤダー!!! 早くしてよー!!! 時間ないんだから!!」
「はぃはぃ。ちょっと待って。急いで着替えるから。」
しかし、狭い車内での着替えは容易ではありません。あまりに焦った母はドアを開け放し、足を車外へ出しながら、
大胆な着替えをし始めました。
「チョチョチョットー!!! あぁ、見てられない…。 わたし、先に行ってるから、後からダッシュで来てよね!」
「あ、あ、あ、ちょっと先に行かれたら、困るよ。場所が分からないよ。もう終わるからちょっと待ってよ!!」
「ホテルの68階だよ、68階。ホテルまで行けば楽勝で分かるでしょ。」
「お母さんも私もホテルまでの行き方が分からないんだよ。第一、この駐車場、何階なの?」
 あぁ、ダメだ・・・。 方向音痴の母と妹を残して先に行くことは出来ないのね…
「分かったよ、もう腹をくくろう…。待っててあげるから、早くしてよね!」
「ほぃほぃ。よっととと。ハイ! 着替え終わった。さ、行こう。」
母親の着替えが終わったのがジャスト12:00。 あぁ、なんてこと…、結納に遅刻するなんて…!
地下3階の駐車場からホテルへ上がり、ロビーを抜け、エレベータで68階まで上昇!!
…とそのエレベータで彼からの電話が鳴りました。が、しかし電波状況が悪かったのか、すぐ切れてしました。
「今、彼から電話があったよ。あちらのおうちは早めに家を出る、って言ってたから長いことお待ちなんだよ。
 もー!!! これもそれも、全部おかーさんのせいだよ!!!」
途中の渋滞も遅刻の大きな要因だったのに、この遅刻の責任を母親になすりつける私。
そう言い終わると同時に、エレベータが開き、すかさずダッシュ!!
店の前に彼が携帯を持って、立っているのが見えます。
「ごめんごめんごめん!!!! 遅れてしまった!!! ご両親はお待ちでしょ? どのお部屋????」
「あ、あ、あっちだよ。」
気迫に押される彼。(苦笑)
こうして、5分ほど遅れた頃、ようやく会場入りを果たした我が一家。
「途中、渋滞しておりまして…。遅れて申し訳ありませんでした。」
母親がまず謝罪、続いて私も謝罪、とその直後、何だかトイレに行きたい気分である自分に気付き、
「ちょっと失礼します」
と、どさくさに紛れてトイレへダッシュ!!! あぁ、もぅ、しっちゃかめっちゃかですぅ…(T-T)
急いで用を足し、席へ戻りながら、再度謝罪。こうしてようやく席に着いたのは12:10過ぎでした。
「では、そろそろ始めてください。」
彼がボーイに告げ、結納がスタートしました。
「まず、最初に結納金をお渡ししたいと思います。こちらへどうぞ。」
席につき、ナプキンを開こうとした矢先、彼のお義父さんから私と母親へ指示がありました。
#本日から彼のおとうさんの表記を「おとうさん」から「お義父さん」と変えます。
前に出て、お義父さんの口上を聞き、桐の箱に入った結納金を頂きました。
「彼と私の2人で大切に使わせて頂きます。ありがとうございました。」
お礼を述べ、再び着席。
私たちは略式の結納なので、世間で‘結納式’と言われる行程はこれで終了。
あとは、お食事タイムです。
ビールで乾杯し、さ、歓談!!
両家の親同士は今回が初対面となるので、お互いの近況、仕事のことなどを中心に会話が進んでいきました。
私は日頃、あーだーこーだ、とうるさいのですが、このような場では猫をかぶり、大人しく振る舞っていました。
料理も進み、お酒で口もなめらかになった頃、妹がとんでもないことを質問してきました。
「彼(会話では名前で呼びました)は、姉のどんな所を好きになって結婚しようと決めたのですか?」
質問は丁寧なのですが、内容は大胆不敵!! アンタはどっかの芸能レポーターか!?と見まごうばかりです。
…がしかし、冷や冷やする私とは対照的に、彼のお義父さん、お義母さんは大喜びで、手をたたいています。
周囲の視線は彼に集中。さて、ここで何と答えるのか、彼!!!
「僕は、あんまり、人を嫌いにならないので…。」
 へ…………? なんじゃい、それは!!??
私のいい所を言ってくれるのかと思いきや、彼の木訥した面が露わになった瞬間でした。
「今まで『コイツ、キライだなぁ』と思ったのは2人しかいないんです。ですから、たいていの人と仲良くなれるんですよ。ま、その中でも私(ここも名前で呼びました)とはフィーリングがあってここまできた、というか…。」
あぁ、いつもチミの答えは中途半端だなぁ…。 落胆している私に妹が更に追い打ちをかけてきました。
「じゃ、お姉ちゃんは、彼のどこを好きになったの?」
「えっ!? えぇと…、懐の広いところかな…。」
ま、私の答えも似たり寄ったりですかね。アハハ…。
「お兄ちゃん、懐が広いというより、身体が広い(でかい)って感じだけどね。」
彼の妹さんがうまくツッコミを入れ、一同大爆笑。
このように、食事は和やかに進み、瞬く間に3時間が経過しました。
料理も出尽くし、改めて結納金のお礼を言って、私たちの結納は終了しました。
3時間の長丁場でしたが、会話が途切れることはなかったので、アッと言う間でした。
「どうだった?彼のご家族の印象は?」
「みんないい方じゃない。これからやりやすいと思うよ。」
母の印象も上々で言うことナシ! あぁ、これで遅刻さえしなえれば…。(^^;
こうして無事結納を終え、家に辿り着いた私。
思った以上に緊張していたのか、お腹を壊し、ウンウンうなりながらトイレを出たり入ったり。
苦痛の中、この日は終了しました。(苦笑)
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テーマ:結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

【1999/06/20 00:00 】 | 未分類 |
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