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マリッジブルー、かしら…
今日は雨降り。それも結構強く降っています。
しかし雨にも負けず、今週末はブライダル活動再開です。
というわけで、今回は高輪プリンスホテルへ行きました。
待ち合わせは品川駅前、彼は車、私は電車でそこまで行きます。
もともと何となく嫌な気配は感じていたのですが、やっぱり彼は時間に来ない!!
短気な私の怒りがフツフツと沸き上がるのを感じながら5分、10分と待ちます。
 雨だから、道路が混んでるのかなぁ。遅れるなら携帯に電話くれればいいのに…。
そしてとうとう20分が経過した頃、私から電話することにしました。
#もっと早く電話すればいいのですが、運転中の彼にかけるのが憚られて躊躇していたんです。
すると、案外すぐつながりました。
「チョットー!! 今、何処にいるの?!」
「え?! 品川の駅前だよ。もう20分も前からここにいるよ。」
「私だって20分も前からここにいるよ!!! なんで電話かけないのよー!!」
「電車の中とか、電話しにくいところにいる時かけちゃ悪いと思って...。」
「もー!! いつもはそんな気遣いなしでバシバシかけてくるのに、今日に限ってなんでそんな気を使ってるのさー!」
あぁ、やはり怒り爆発です...。
とりあえず、怒りの電話は切り、お互い歩み寄ると、確かに二人ともびしょびしょです。
しかし怒っているのは私一人。(-_-;
よくよく聞けば20mと離れていないところで待ち続けていたようで...。
お互いが周囲を見回さなかった不注意から起こった出来事でした。
それからも怒りが収まらなかった私ですが、以前彼と交わした約束が頭をよぎりました。
 結婚したら煙草をやめてよー! 私も短気を直すからさぁ。
 うん、なるべく気をつけるよ。
彼が覚えているかは定かではありませんが、言い出したのは私です。ここはひとつ、我慢我慢....
しかし、慣れないことをしたせいか(苦笑)、胃がキリキリと痛んできました。
さらに、彼がホテルまでの道を迷い、あちこち歩かされ、またも怒りも噴出寸前!
もう、どーにも我慢ならない状態でしたが、無言で歩き続けました。
さて、なぜ今回高輪プリンスホテルへ出向いたかというと、ブライダルフェアがあるからではなく、ここに勤務している
彼の大学の先輩に、いろいろ教えて頂こう、あわよくば社員割引などで安くあげれたりしないかなぁ?(なんて
こんな下心は私しか持っていなかっただろうけど)という趣旨があったからです。
しかし、先輩との対面も超ブッチョ面、話を聞いてる間も何だか上の空で、まったく始末に負えません。
彼は、いつになく真剣に話を聞いたり、質問をしたりと機嫌の悪い私に惑わされることなく、事を進めていきます。
その時です、怒りだけが支配していた脳が、突然あることを考え始めました。
 わたし、ホテルでなんか式を挙げたくない! わたしは海外挙式がやりたいのだ!
そうです、私は学生の頃から海外挙式に憧れ、その方向であれこれ考えを巡らしていたことを思い出したのです。
 …とすると、この話は一体誰のため? これって、なんだか彼のためだけじゃない....?!
 わたし、こんな立派なホテルで華美な式は挙げたくない!
 こんなんより、海外で二人だけの式を厳かに挙げ、帰ってきたら心から祝ってくれる人たちだけを集めてレストランで披露会をする…
 こんな夢を持っていたこと、すっかり忘れてたけど、これが私の夢だったんだよー!
こんなことを考え始めると、先輩と彼の会話がますます上の空になり、早く帰りたい衝動に駆られるばかりになりました。
するとこの場にいるのが苦痛になり、どんどん胃痛がひどくなっていきます。
「だいじょうぶ?」
話に夢中だった彼も、私の様子がおかしいのに気づいたようです。
「早く帰りたい...」
子供のような我が儘を言う私に最後まで苛立つことなく、彼は話を手短に済ませ、帰ることになりました。
ホテルを出て、車までの道のり。
「どうしたの?だいじょうぶ?」
彼は心配してくれています。 ホントなんで怒らないんだろ...
「わたし、気づいちゃったの。ホテルで式を挙げることが本意じゃないってことに…。私、海外挙式がやりたかったの。
 結婚することが決まって、ここまで突っ走ってきたけど、ここにきてようやく気づいちゃった。」
なんだか涙が出てきます。
我が儘放題な私の、究極の我が儘ですが、これは本当に心からのお願いでした。
「ホテルで挙げるんじゃなくて、海外で、それも二人で挙げようよぉ?。
 披露宴なんてのも挙げなくていいよ、付き合いとかはナシで、心からおめでとう、と言ってくれる人だけ集めて披露会するだけでいーんだよぉ。」
「そうは言っても、俺には付き合いを無視することは出来ないよ。」
「私は親戚も呼ぶつもりないし、会社関係も義理で呼ぶ、とかいうのはナシにしようと思ってるのに、ホテルで挙げるなんて不相応だよ。ホテルでの説明を聞いてても、式って二人のためにあるんじゃなくて、彼だけにあるんだと思われて仕方なかったよ。」
「ホテルでだって、こじんまりと挙げることも出来るんだよ。俺も招待客を少し控えれば、小さな会場で挙げることも可能だし。」
いろいろと妥協案を出してくれますが、高揚する私に何を言っても無駄でした。
結局、この日の話は物別れに終わりました。
しかし、この一件から、私は結婚式に対して否定的な感情を持つようになりました。
あんなに楽しみだった結婚式だったのに………。
これからどうなるのでしょう。
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テーマ:結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

【1999/04/24 00:00 】 | 未分類 |
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