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96年 夏 宣戦布告!
付き合い始めて2年が経った頃、ふと頭をよぎるもの…、そう、それは「結婚」の二文字。
その頃、彼から「そろそろ結婚を…」オーラが出ている気配を感じていた私は悩んでいました。
私は女盛りの23歳。あちこちからチヤホヤされるのもまんざらではない日々。
ゆくゆくは彼と結婚したいけれど、身を固めるには早すぎる。うん。
つまり、まだまだ青春を謳歌していたいのよ。フフッ☆
しかし…、彼の年齢を考えるとモタモタしている訳にもいかないだろう。
ウゥム、さてどうするかな...。
人生の岐路に立たされ、深く思い悩みましたが、私が辿り着いた結論は至ってシンプルでした。
 やっぱりもう少し遊ばせてぇ?!(^o^;
#コラー!! なめんなよー!! <地の底から聞こえる彼の声(苦笑)
ということで、前代未聞“プロポーズをされてもないのにお断りする”という荒技に出ることになった私は彼と会う度にその機会を伺っていました。
ある週末、いつものように私を家まで送ってくれた彼と車の中で別れを惜しんでいた時、ついに荒技を繰り出す決心をし、彼に打ち明けました。
「あのね、ひとつご意見を聞かせてもらいたいんだけど...
 そろそろ付き合い始めて3年になるけど、正直まだ‘結婚’を考えられないの。 いや、だから別れよう、って話じゃなくてね。
 もう少しこのままでいようね、って話なんだけど、どう思う…?」
「そうだね、まだ若いもんな…。うん、分かった、いいよ。」
「分かってくれてありがとう。ホント我が儘言ってごめんね。(涙) もうしばらくこのまま愛を育くもうね。(*^o^*)」
こうして今回の宣戦布告はあまりにもあっさり承諾されました。
…が、これが後の悲劇を生むなど、この時は知る由もありませんでした。(-_-;
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テーマ:結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

【1996/08/08 00:00 】 | 未分類 |
98年 冬 そろそろ結婚かな...
さぁ、めいっぱい遊びほうけていた私もいよいよ本気で‘結婚’を考える歳になりました。
 そろそろ結婚かなぁ。
 ここらあたりで、一つ屋根の下に暮らし、甲斐甲斐しく料理なんかを作ってあげたいなぁ。(*^o^*)
我ながら殊勝なことを考え、日頃から「そろそろ結婚なんていかがでしょ?」とオーラを出していたのですが、なかなか気付いてもらえません。やはり、3年前の荒技が後を引いているのでしょうか?(苦笑)
さて、この時期の私たちの楽しみはやはり「スキー」!
時間を作っては足繁く通う雪山でのムード満点のプロポーズを期待していたのですが、そんなことは何処吹く風の彼はスキーを満喫することで頭がいっぱいのようです。
しかし、その隙をつくように
「いつもいつも家まで送ってくれてありがとね。いっそ帰る家が同じだったら楽なのにねぇ。」
などと、‘結婚’をほのめかす発言を繰り返したのですがやはり効果はありませんでした。
 ウゥム、困ったなぁ... 
 彼はこーゆーオブラートに包んだような言い方じゃぁ、伝わらないのかなぁ。
 やっぱり、ここはもっと直接的に、‘結婚’の意志が芽生えたことを伝えなくちゃダメかもしれないなぁ。
 ん?! 待てよ…、これって逆プロポーズになっちゃうんじゃない??
 どう考えてもそれはイヤだ…。
 
…とそのころ、会社の友人が彼に超ロマンティックなプロポーズをされたことを告白しました。
「実はね、2人で北海道にスキーに行ったとき、美しくライトアップされる雪山をバックにプロポーズされちゃったんだ?★」
 クゥ?ッ!!! やっぱり、プロポーズは男性からと相場が決まってるわい!
 男たるもの一世一代の大舞台を踏まなくちゃビックになれないぜ!
 こりゃ私の口が裂けても言わないぞー!
こうして、また初心に戻ってオーラを出す地道な活動を続けました。
  ・
  ・
  ・
しかし、やはり効果はなく、時間だけがむなしくすぎていきました。(-_-;;
 いよいよマズイなぁ。 これ以上ズルズルと先延ばしにしてもいいことないぞ…。
そこで、再び友人に相談することにしました。
「…かくかくしかじかで未だにプロポーズもしてくれないんだけど、どう思う?」
「そりゃぁ?、断然自分から言ったほうがいーでしょ。以前、自分から断ってる経緯があるなら尚更だよー。」
「そうかなぁ…。」
「そうでしょ。まだ遊んでいたいと思われてるんだよ、きっと。」
「でもね、‘結婚’をほのめかす発言で彼を数限りなくアタックしてるんだよ。それでも気付かないなんてさぁ。」
「あぁー、分かったわかった。 ズバリ言えないのなら私がそれとなくけしかけてあげるから、セッティングしなさい!!」
「ほほぅ。そーゆー手もあるか…。なんとなく小癪な手だけど...」
こうして、彼と友人を交えた宴会を設定する、ということでとりあえず話は決着。
が、なんとなくこの計画に難色を示し、セッティングを躊躇っていた私。
 いくら彼だって、けしかけられて言うプロポーズじゃ不本意だよな、きっと…。
 やはり、人の力をアテにするのはよくないな、断じてよくない!
 これは私と彼、2人の問題だ。
 ここは私が、恥も外聞もかなぐり捨てプロポーズするしかない…!
やっと決意した私は、いよいよ彼にプロポーズすることとなります。

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【1998/12/12 00:00 】 | 未分類 |
プロポーズ大作戦決行  …のハズが...!
ヤッター! 今日から三連休!
…ということで、私たちは今シーズン最後となるスキーに行くことにしました。
場所は飯綱高原、プロポーズするにはもってこいのロケーションです。しかし、そんなロケーションとは裏腹に
「そろそろ、結婚しようかと思うんだけど、いかがでしょう…。」
なんて事務的なプロポーズの台詞しか浮かんできませんでした。
 ま、あとは成り行きまかせだ。雰囲気に応じてはロマンチックにキメたるでー!
今回は初日を移動のみとしたため、am9:00に我が家を出発。いつもに比べるとだいぶゆっくりです。
しかし私たちは、三連休を甘くみすぎていました…。
首都高に入るや否や大渋滞にハマりました。(-_-;; 
短気な私が苛立たない訳がありません。
 ウゥ?ッ...、イライラしてきた...。  マズイ、マズイぞ...
 ここで爆発させたら、プロポーズへの序奏が台無しだ。楽しく楽しく...
 会話、会話、えぇと...
「あ、この前ね、久しぶりに友達と飲んだんだけどね…」
友人に相談した日のことです。何もこの時のことを話題に出さなくても、と思いつつ、彼も面識のある友人だったので、近況などを話していました。 話も盛り上がってきたちょうどその時、悲劇が起こりました…。
何をトチ狂ってしまったのか、つい、あの事を口に出してしまったのです・・・・!
「そーいえばねぇ、そろそろ結婚しないの? なーんて聞かれちゃったよ。 ん? ・・・・・・・・・・アタタッ!」
やーん!!‘結婚’の二文字をこんなにも簡単に口にするはずじゃなかったのについ口が...。
あーん、つい口が滑ったのよー! 今のは聞こえなかったよねー!?
「ん?。そろそろおうちにご挨拶に行こうと思ってはいたんだけどさぁ。」
 あ。答えが返ってきた。しかし、なんて中途半端な返事なんだ...。
 この彼の言葉にどう返せばいいのだろう。
 無視? …それは暗に‘結婚’を否定してしまうことになりそうだ。
 「へぇ?、そうなんだ。」
 これじゃ、いまひとつ返事になってないぞ。
 ウゥーム、もう言ってしまったんだ。ちょっと予定外だけど、ここで核心に迫ってみるかー!!!
こうして私は渋滞にもまれる車の中でのプロポーズを試みました。
「ねぇ。そろそろ結婚を、って考えてるんだけど、どう思ってる…?」
「俺もそろそろかなぁ、とは思ってたんだけど。」
またなんとも中途半端な答えです。
私が望んでいたのは
 『あ、俺より先に言うなよー! 俺の台詞だぞー! 俺にも言わせろー!』
とか
 『俺も結婚したいと思ってたんだ。フフ…、良かった。同じ想いでいてくれて。』
なんてもっとハッキリした答えだったのに...
「あのさぁ、私、以前から結構‘結婚したい’オーラ出してたんだけど、それって全然気が付かなかったの?」
 あー、言っちゃった。それも割と単刀直入に聞いちゃったよ。こうなりゃやけくそだー!
たがの外れた私は堰を切ったように言葉を浴びせかけました。
「あんまりにもプロポーズしてくれないもんだから、くだんの友人にせっついてもらおうと画策してたんだからね!
 ホントのところ、結婚したいと思ってるわけ!?」
何だか言葉が乱暴です。渋滞のイライラがこんなところに波及しているのでしょうか...(^O^;
「いや、結婚したいとは思ってるさ。
 でも随分前『まだ遊んでたい』って言ってたから、敢えてこっちからは言わなかったんだよ。」
 そっか…。やはり3年前のあの出来事が尾を引いていたのか…。
「じゃぁさ、年内にでも結婚しようよ、ね。」
その気がないわけでなかったことが判明すると、急に私はしおらしく言いました。
「そうだな。じゃ、来月にでもおうちに挨拶に行こうかな。…ってことでおうちの予定を聞いておいてね。 いい?」
「うん。(*^^*)」
とぉーっても予想外の展開でしたが、とりあえず意思の確認は済みました。
これはプロポーズとは言いませんよね?!(苦笑)
ちょっと不本意ではありますが、私たちはこの日を境に‘結婚’への道を歩むことになりました。

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【1999/03/19 00:00 】 | 未分類 |
プロポーズの後にアクシデント発生!
渋滞している首都高でのプロポーズ(?!)を終え、やっとの思いで関越に乗ると案外交通量が減りました。
 快調ー、快調ー! るんるんるん♪
しかし、やはり三連休を甘く見ていた私たち。
首都高の次は上信越道の大渋滞に見舞われました。
「ま、今日はもともと滑る予定がなかったから、我慢できるけど、 普段の週末でこれだけ混んでたら、わたしゃキレてたよ。」
「そーだろーな...(苦笑)」
しばらく低速走行を余儀なくされた車内でたわいもない会話をしていた私に、異変が生じました。
 むむぅ... 尿意が... 昼に飲んだアイスコーヒーが既に膀胱に?!
そうです、私はどーしてもどーしてもトイレに行きたくなってしまったのです…!
近くにP.A.があれば良かったのですが、そこはトンネルだらけの山間で次のP.A.まで10km以上もあります。
トンネルの緊急退避所で!、とも思ったのですが、陰になる部分がまるでありません。
じゃ、トンネルとトンネルの間で! しかしこの間もほとんどが橋になっており、やはり陰がありません。
絶体絶命のピンチに足をもじもじさせ、顔をこわばらせる私に彼が一言、
「どーにも我慢ならなかったら、スペース作って車内でしてもいいから無理すんなよ。」
「えっ?! で、でも・・・」
「実は、車内でトイレって前例あるんだよ。ムハハ。だから気にしなくていーよ。」
背に腹は代えられないとは思いつつ、この時はまだ正気を失ってはいませんでした。
その言葉の優しさに胸を打たれつつ、もう少し絶える決意を固めました。
…が、その決意も長くは続かず、トンネル内で動かなくなった車内で「尿意のみの女」と化した私は恥も外分もかなぐり捨て、
ついに車内で用を足すべく準備を始めました…。(-o-;;
手順はこうです。
  ?音消しのためコンビニのビニール袋にティッシュを引き詰める。  (かなりマヌケだ...)
  ?彼は対向車及び後続車から見えないよう車内のガラスを曇らせる。 (す、すまぬ...)
  ?助手席から後部座席に移り、しゃがめるスペースを確保。
…が、これがどーにも確保できません。
困り果てたその時、ズルズルと動き出した車がついにトンネルの外に出ました。
「今しかないっ!!」
目を皿のようにして「放尿」スペース探す私たちの前に工事現場が現れました。
すかさず彼は車を寄せ、私はティッシュを握りしめ車外にダッシュ!!;
「はぅ? 助かった?(TOT) 」
そぼ降る雪の中、放尿を終えた私は、お尻の寒さも忘れ、満面の笑みを浮かべながら車に戻りました。
「ごめんね。わたし、タンク(膀胱)が小さくてさぁ。(^^;」
照れつつ、お礼を言うと彼も
「ちょうどいい場所があって良かったね。」
と安堵の表情を見せました。
こうして、心も身体もすっきりした私は、尿意から解放された喜びと彼のやさしさを再確認できた満足感から、不本意だったプロポーズのことなどすっかり忘れ、今シーズン最後のスキーを満喫しました。

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【1999/03/19 00:00 】 | 未分類 |
はじめてのブライダルフェア
今日は昭和記念公園で花見をするべく八王子での待ち合わせになりました。しかし、天気は曇り、気温も低めです…。
待ち合わせより早く着いた私は、時間潰しに近くの本屋へ入りました。
 さて何を読んでいようかなぁ...
ふと目を落とすと或る本が飛び込んできました。それは、結婚情報誌「ゼクシィ」でした。
運命的に出会い、ブライダルフェアのページを見ていると、
 おや、今日立川でブライダルフェアをしているホテルがあるなぁ...
ひらめいた!とばかりにすぐ雑誌を購入し、彼を待ちました。
時間になり、待ち合わせの場所に彼の車がやってきました。私は開口一番、
「今日って、天気も生憎だし、指向を変えてブライダルフェアに行こうよ!」
彼も今日の気温の低さでは、花見はしんどいと思っていたようで、
「そうだね。行こうか。」
と、快諾してくれました。 こうして、突然ではありますがこの日はブライダルフェア初体験をすることとなりました。
途中、ファミレスで昼食を取り、車は一路、立川へ。
着いたところは、立川グランドホテルです。
ロビー前に設置された受付を済ませると、打ち合わせをするスペースへ案内されました。
「お日にちは、もうお決まりですか?」
実はこの時点では、いつ挙げるか全く決まってなかったのですが、
「9月頃に」
と、とっさにハッタリをかます私たち。(^^; 冷やかしで入ったと思われるとそれ相応の対応しか受けられないでしょ。(苦笑)
さて、資料をもらい、今度は係員が各宴会場に案内してくれました。
 ふ?む、まずまずだなぁ。でも、どのお部屋も天井が低いのねぇ...。
そして、教会式で挙げる私たちはチャペルへと案内されました。
 ムムム、ちっちゃい!! ちっちゃすぎるぅ?!!(^O^;
やはり教会で挙げるのとは格が違いますね。 そして、次に通されたのが衣装の展示したるホール。
ここで、ドレスの試着&記念撮影が出来るのです!
#実はこれが一番楽しみだった(*^^*)
中は白いウェディングドレスからカラードレスまで、種類は様々。 くぅ?!! どれにしようか迷っちゃうな?!!
しかし、その間の男性諸君たるや、手持ち無沙汰でブラブラ、ぶらぶら。そぉ、ここは女の子の花園なんです。ウヒヒ(~V~)
コレ、というのを決めるといよいよ試着、そして髪を結ってもらい、仕上げにティアラを付けてもらいました。
さ、やっと彼に披露です…!
「どぉ?」
彼の前に現れたウェディングドレスの私。
「う、あぁ、いいねぇ…!」
目をくりくりさせながら言いました。さらに得意げにクルリクルリと回ってみせると、
「うぅ?ん、いいねぇ。やっぱり全然雰囲気変わるなぁ」
驚きは増すばかりです。
「これでよろしいですか?よろしければ写真をお撮り致しますが」
「はい、これでいーです(^o^)」
即答した私は今度は撮影ポイントまで行き、ブーケを持ってハイ、チーズ。
すぐにでも見たかったのですが、出来上がりは4月末
とのこと。うぅ?ん、ちょっとがっくりです。(-o-)
ここで、冷静に辺りを見渡すと、どのカップルもカメラ持参で来ています。
「もしかして、これって常識なのかな?」
「そーだよ。写真撮影は一着までだから、そのほかに着るのは自分のカメラで撮っていくんだよ。なるほどね?」
私たちは急遽参加したわけですから、何の備えもありません。
「ま、今日のところは仕方ないよね。次回は忘れずに持ってこようね」
撮影が終わり、最後はコースの試食です。
オードブルから始まり、スープ、お肉、パン、といろいろ出てきました。
「これがタダっていうから驚きだよね?」
しっかり昼食を食べたのにも関わらず、ここでも食欲旺盛な私たち。全部平らげ、ここでフェア終了となりました。
「どぉ? 楽しかった?」
「そーだね。特にドレスは凄かったね。キレ?だったよ」
「まぁ!!(*^o^*)」
普段はあまり、こーいった褒め言葉を言わない彼が、こんなこと言ってくれると嬉しさ100倍です。
こーして、初めてのブライダルフェアは気分良く終了しました。(笑)

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【1999/03/28 00:00 】 | 未分類 |
はじめての不動産屋
今日は彼と初めて不動産屋に行くことにしました。
気が早いのでは?とお思いでしょうが、私たちは式より前に新居に入る予定なので、
早速行動開始です。
ということで、今日は11:00に八王子集合!
...が、私が八王子についたちょうどその時、彼から急な仕事が入ったため、遅れる、という連絡が入りました。
自分でもバカだなぁ、とは思うんですが、私はものすごい短気で、5分程度の遅刻でもカリカリしてしまいます。
それが今回30分も遅刻...。
ちゃんと謝ってくれたのにも関わらず、ピーピー怒ってしまい、彼も困惑しています。
 あんなに怒る必要なんて、なかったのになぁ....
後で冷静に考える度、自己嫌悪に陥ってしまいます。
この爆発型の性格、どーにかして直さないとなぁ...
さて、気を取り直し途中で購入した「ふぉれんと」を参考に立川の物件を物色。当初の希望は新婚らしく新築で、だったんですが、これがなかなか新築物件がありません。
こうなれば不動産屋に直撃だ、とばかりに立川駅周辺の不動産屋に入りました。
「立川近辺で2DK以上の物件を探しているんですが。なるべく新築で…」
「お探しします、お待ち下さい」
おっ、脈有り!  …がしかし、
「残念ながら、新築の物件っていうのは4月入居を見込んで建てられるケースがほとんどなので、残ってる物件は、
 ありませんねぇ」
ありゃりゃ。今一歩遅かったかぁ...。しかし、仕方ありません。
めげずに前へ前へ!
「では新築でなくても構いませんので・・・」
妥協すれば、あるもので、いろいろ物件が出てきました。
私たちの希望では立川駅至近で、ということだったんですが、店の人は
「駅周辺は環境が今ひとつなので、あまり人気がありませんよ、立川限定ということでなければ、隣の日野、豊田辺りも検討してみてはいかがでしょうか」
そうなのか・・・、駅周辺は環境がねぇ。この辺りの話は地元の方に聞くのが一番です。
と、ここで彼の携帯が鳴り響きました。
 あらら?
彼は携帯を片手に店を出て行ってしまいます。
取り残された私と店の人....。うぅむ、話を続けなければ...。
ここまで話をリードしてくれていた彼がいなくなった途端、沈黙の時が流れていきました。
「えぇと、立川からモノレールという手もありますよね、そちらの物件も見せて頂けますか?」
やっとの思いで切り出す私。(^^;
「はい、こちらになりますが」
慣れた手つきで資料を見せてくれました。
 ほぅほぅ。結構あるなぁ。ムム? この民賃ってなんだ?
「あのぅ、私、不動産屋に来るのが初めてなので、何も分からないのですがこの”民賃”って何ですか?」
「これはですね…」
だんだんと会話の内容が濃くなっていくのに、彼はなかなか帰ってきません。
ほぼ、物件も出尽くした頃、やっと彼が戻ってきました。しかし、時既に遅し。
あとは物件の資料をコピーしてもらうだけです。
「あのね、かくかくしかじかで、ここまで話したから」
ちょっと怒り気味に彼に話すと
「あ、モノレールの時刻表があったら、そのコピーももらえませんか?」
おっと、忘れていました。あぶないあぶない。
資料をもらい、店を出て開口一番、私の怒濤が彼を直撃しました。
「なんで出て行っちゃったのよ、私一人残されても困るよ。大事な話してるんだから、電話の電源切っておいてよ!!」
「いや、急用のお客さんだったから。困ってるようだったから、障害対応してくれる会社に取り次いであげたんだよ」
「仕事と新居の件とどっちが大事なんよー!!」
今日二度目の大爆発です。
「だいたいねぇ、何も言わずに出ていってあんなに長い間戻ってこないなんて、どーゆーことよ。一言言ってくれれば、
 いーのにさ」
私の怒りは留まるところを知りません。(-o-;
私がブーブー言いながら、次の不動産屋に着きました。
「お客さんだって困ってたんだから、自営業にとってお客さんは命なんだよ、困ってるお客さんを放ってはおけないんだよ」
そうこう言いながら、店内に入り、前の店と同じように物件を紹介してもらいました。
いくつかの物件情報が前の不動産屋とダブっていましたが、ここでも気になる物件の資料をいくつかもらい、店を出ました。
ちなみに、気になる物件の定義とは…、
  ?2DK以上であること。(和室<洋室)
  ?最上階であること。角部屋ならなお良い。
  ?駅から歩いて行けること。
  ?家賃・駐車場などなど
あとは、間取りですね。多角形の部屋では家具の配置に苦労しそうなので、なるべく長方形の部屋構成がいいですね。
2軒目の不動産屋を出たところで、不動産屋巡りTimeUpです。
あとは日没まで気になる物件を見に行くことにしました。
私の怒りはこの時になっても収まらず、彼にチクリチクリと不満を言いながら物件巡りが始まりました。
しかし、築年数が10年以上の物件は「愛の巣」には程遠く、4?5年の物件は、綺麗だが交通の便が今ひとつ、といった感じで、決め手を欠いたままこの日は日没を迎えました。
引き続き機嫌の悪い私でしたが、彼の連れていってくれたラーメン屋が想像以上に美味しかったことで、ほぼ復活。
(我ながら子供並みの情緒だなぁ...)
無事家まで送り届けてもらってこの日は終了、明日は新宿へ行きます。

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【1999/04/03 00:00 】 | 未分類 |
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